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中日クラウンズ 2017

姜庚男(カンキョンナム)が日本で3度目のホールインワンを達成

今季初シードの選手がまたやった。参戦2年目の日本ツアーで早くも、3つめのホールインワンを達成した。

しかも、初出場の和合というのが嬉しい。

「グリーンが難しくて、ラフに入るとパーオンするのは難しい」と、難解なコースも7番アイアンを握った4番のパー3では一発でカップに入れれば、悩まなくても済んだ。

昨シーズンは、後半戦で稼いで賞金ランクは57位に入った。「今年は早めにと思っているので、今日のプレーは自信になります」。
美味しい1打で順位もぐっと上げてきた。

上がって、すぐに大会主催のCBCテレビと中日新聞社、開催コースの名古屋ゴルフ俱楽部和合コースからご褒美の賞金30万円をいただき、大喜び。

今週もすでにアウトレットで爆買いしても、可愛い我が子には、まだ足りない。「6ヶ月の長女と奥さんに、プレゼントを買います!」。
感謝しきりで、受け取った。

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