Tournament article

DAY4

  • 地元出身の谷原秀人は5位タイ

    前日3日目から、「アイアンの距離感が合わない」と訴えていた。「押さえて打っても、思ったより飛んでしまう」。原因がつかめないままこの日最終日...

  • 谷口徹が今季初優勝

    プレーオフ1ホール目の18番で、6メートルのバーディパットを決めてトレードマークの拳を握る。さらに2歩、3歩とステップを踏み、もう一度改めて...

  • プラヤド・マークセンはプレーオフの末に2位

    勝った谷口さえも首をひねる。「なんであれほどのプレーヤーが勝てないのか」。身長162センチながら豪快なドライブと正確なアイアンショット。「マー...

  • 今季初シードの岩田寛が単独3位

    最終日は首位と6打差、3位タイからのスタートに、「上との差がありすぎていたので、スコアを気にすることはなかった」と振り返る。ショットの調子...

  • 谷口徹ツアー通算12勝目は「根性で勝った」

    今季これまで6試合で首位に立ちながら、勝てなかった。プレーオフの末に、宮瀬博文に敗れた4月の中日クラウンズ。初日、首位に立ちながら22位に終...

DAY3

  • 地元・広島県尾道出身の谷原秀人が3位タイ

    ホールアウト後にチャリティフォト、地元ファンへのサイン会。終始笑顔で応じていた谷原が、報道陣を前にふと我に返った。「悔しいです。ほんと腹立...

  • 谷口徹が単独首位キープ

    8番で今週初のボギーを打ったが最後まで、強い気持ちは途切れなかった。2位と4打差からスタートしたこの日3日目は、はじめ「アンダーパーで回れ...

  • 伊澤利光「今日はほぼ100%のゴルフ」

    予選落ちを喫し、無言でコースを去ったのは全英オープンの出場権を決める先月のミズノオープンよみうりクラシック。同予選ランク2位につけていたが...

  • 開催コース所属の田原誠二がホールインワンを達成

    前日2日目、小田龍一が達成した190ヤードの17番パー3。その翌日にここでまたもやホールインワンを記録したのは田原誠二、26歳。7番アイアンのティ...

  • 2位タイのプラヤド・マークセン

    同じ組の谷口徹もうなったアプローチ。「確かに、今日はサンドウェッジが良かったね」とマークセン。1番で30センチに寄せた。14番で40センチ。15番...

  • ジュニアボランティアが活躍!

    今週のウッドワンオープン広島では、地域密着とジュニア育成を目的に地元・広島県ゴルフ連盟を通じ、今年からジュニアボランティアを募集。この日3...

  • 宮本勝昌「遼ちゃんを見習わないと!」

    1番パー4でいきなりイーグルを奪った。52度のウェッジで打った残り109ヤードの第2打は、ピン奥3メートルからバックスピンでカップに吸い込まれた...

  • 今季初シードの岩田寛が3位タイ

    本当なら、もっと伸ばせていたはずだった。「パットが入ってくれていれば・・・」。再三のチャンスを逃し、ストレスがたまったこの日3日目のラウンドだ...

DAY2

  • 片山晋呉が棄権

    2004年に通算22アンダーの大会最多アンダーをマークしてツアー通算16勝目を飾った片山がこの日2日目、インスタートの16番終了後に背筋痛のため...

  • 今大会9勝(うち連覇3回)を誇るジャンボ尾崎が予選落ち・・・

    通算5オーバーに、ジャンボが苦渋の表情で首を振る。「練習ではバンバン、良い球が出るんだ。しかし本番になると、何でもないミスがポロっと出ちゃ...

  • 連覇を狙う、平塚哲二

    アイアンショットの切れは申し分ない。「でもドライバーが・・・」。インスタートの13番が象徴的だった。「もう、ほとんどシャンクみたいな球が出て」。...

  • 清水洋一が2位タイ浮上

    次週の長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップのあと、昨年のチャレンジツアー賞金ランク上位5人と昨年のファイナルクォリファングトーナメントの...

  • この日2人目のホールインワンは小田龍一

    スコット・レイコックのあと、すぐにまた続報が入った。小田が179ヤードの17番パー3で、ホールインワン。レイコックと違い、賞の該当ホールでの快挙...

  • この日2度のホールインワンまず1人目は豪州のスコット・レイコック

    予感はあった。先週から、アイアンショットがやたらとピンに絡む。「入りかけたショットが、先週もたくさんあったんだ」。だからこの日2日目の11番...

  • 谷原秀人「明日からビシっと頑張ります」

    いま、新しいドライバーを探している。「そろそろ、古くなってきたので新しいのに変えたいな、と」。毎日、とっかえひっかえして試しているが、なか...

  • 谷口徹が単独首位浮上

    昨年、2年連続4度目の平均パット賞受賞の谷口が今年、不振を訴え出してもうずいぶんになる。「これだけ悪いのは、初めてかもしれない」と、打ち明...

DAY1

  • 久保谷健一単独2位は「僕にしては珍しいゴルフ」

    この日初日は「珍しい」ことづくしだ。グリーンを外したのは8番の左カラーくらい。「今日は珍しいくらいグリーンに乗った」。ほとんどフェアウェー...

  • 森田徹「失うものは何もない!」

    昨年のチャレンジトーナメントで“無冠”ながら、16試合に出場してトップ10入り7回と安定したゴルフを見せて、賞金ランクは4位。今季ツアー前半戦の...

  • 現在賞金ランクトップ史上最年少の賞金王を狙うドンファンが今週も好発進

    このウッドワンオープン広島はファイナルQTランクの資格でデビューを飾った昨シーズン。最終日に7アンダーの大爆発で7位タイ。史上最年少での初...

  • 岩田寛「今週は最後まで・・・」

    今季初シードの岩田は、片山晋呉もその実力を認める若手有望株のひとりだ。シニア認定プロの父・光男さんに仕込まれたゴルフは申し分ない。ただ欠点...

  • 井上信が単独首位

    今季不振にあえいでいた選手が、いきなり人が変わったようなゴルフだ。この日初日は、ラフに入れたのは2ホールだけ。「フェアウェーから打ったショ...

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