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LANDIC CHALLENGE 7 2019

崎山武志のアドバイスが浮上にきっかけに!?遠藤彰が単独2位浮上

首位と3打差の3アンダーの10位タイからスタートした遠藤彰が、5バーディ、1ボギーの4アンダー68でラウンド。2日間通算7アンダーで単独2位につけた。
ラウンド後にコメントを求めた際に「久々ですね」と苦笑いの遠藤。今シーズンは開幕から3戦続けての予選落ち。ゴルフの調子を少し崩していたが、先日、シニアツアーで活躍中の崎山武志とラウンドする機会があり、その際にアドバイスしてもらったことでゴルフの感触が良くなったとのこと。

「内容はスイング的なことではなく、立つ位置とかボール位置のこと。ボールとの距離が遠いとか近いとか、簡単なことなんですけどアドバイスをもらって。それをやったら振りやすくなったんです。え?こんなことかって思いますけど、打った感じの出球も良くなったんです」。

トップとは6打差があるが、少しでもミスをするとすぐにダブルボギーが出るコースなだけに望みは捨てていない。
「とにかく明日は自分が今やっていることをどれだけできるかだと思います。明日も伸ばして上位にいければと思います」。
遠藤は過去にこのコースで何度もいいスコアを出した経験がある。自身も相性が良いコースと話しているだけに、明日の最終日に期待したい。

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