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サントリー株式会社から寄贈を受けた印西市立木下小学校にてスナッグゴルフ講習を実施 。(5月17日)

サントリーオープンでの社会貢献活動の一環として、トーナメント開催コース・総武カントリークラブがある千葉県印西市の4つの小学校へ、サントリー株式会社からスナッグゴルフ・コーチングセットが寄贈されている。3月の印西市立船穂小学校に続いて、今回は印西市立木下小学校でスナッグゴルフ講習が実施された。



この日の講習は、社団法人日本女子プロゴルフ協会の久保りかプロの指導のもと、4年生の57名が参加し、パッティング・チップショット・ピッチショット・フルショットの基本練習に加えて、ガズーも体験。子供達は時間を忘れ、夢中になって、スナッグゴルフを楽しんだ。

木下小学校は来週末に行われる全国大会の地区予選に向けて、練習に励んでいく予定だ。



講習にはサントリー株式会社スポーツフェローシップ推進部の鳥羽賢二部長と正田豊さんも応援に駆けつけ、子供達が一生懸命スナッグゴルフに取り組んでいる姿を見守った。

講習後の記念撮影では、正田さんの「イチ・ニ・サントリー!」という掛け声で撮影が行われ、撮影終了後、「イチ・ニ・サントリー!」の掛け声を気に入った子供達は、下駄箱の前や廊下でも掛け声を繰り返して、楽しそうに下校していった。