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elite grips challenge 2014

ディフェンディングチャンピオンは期待通りの4アンダーフィニッシュ!!

『elite grips challenge』初日、ディフェンディングチャンピオンの内藤寛太郎が6バーディ2ボギーの67ストローク、4アンダー3位タイで初日を終えた。

大会前日に、「連覇の鍵はパター次第。」と話していた内藤。
この日の内藤は、まさにパターで好スタートを切った。
「この強風の中ショットがひどかったんですけど、パターが助けてくれました。」

大会主催のエリートグリップ社のグリップを使用している上、ディフェンディングチャンピオンの内藤には、連覇の期待が当然ながらのしかかる。しかしながら、冷静に自分のゴルフに徹することに努めた。
「連覇のことは考えずに自分のゴルフが出来たことが大きかった。」とラウンドを振り返った。

連覇へ向けて絶好のスタートを切った内藤。
「最終ホールでバーディをとって、いい形で最終日に臨めます。今日と同じように自分のゴルフが出来ればいいと思います。その中で連覇という結果がついてくれば最高です。」

連覇への鍵は、パターと、冷静に自分のゴルフをすること、最終日もその2つが出来れば連覇への道は開かれる。

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