Tournament article

ハナ銀行 インビテーショナル 2023

久しぶりの日本ツアーでパク・サンヒョンが感じたこと

韓国と日本ツアーの共同開催で、馴染みの顔が戻ってきた。
朴相賢(パク・サンヒョン)黄重坤(ハン・ジュンゴン)は、昨年まで日本ツアーを戦っていた選手たちだ。


左からジュンゴンと、ミンギュ、サンヒョンとハムジョンウ。昨年まで日本ツアーでもトップクラスをを走っていたジュンゴンとサンヒョンにとっては特に久々の日本です


声を揃えて「お久しぶりです」。
もちろん日本語もちゃんと忘れていなかった。

共に日本ツアーは2勝。サンヒョンの昨季賞金ランキングは33位、ジュンゴンは同60位と、順位的にはシード圏内だが、渡航制限が解けてからもあえて韓国ツアーにとどまったため、義務試合数不足で賞金シードの対象外となった。


いわば、撤退組だ。

コロナ規程により、数試合の出場は可能だがそれも数えるほど。


ジュンゴンは、今季の日本ツアー初参戦。
サンヒョンは、4月の「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」以来の今季3試合目を迎える。


「やはり日本はいいですね!」と、サンヒョンも嬉しそう。
やっぱり、そそられるのはグルメだ。
「寿司、天ぷら・・・日本はごはんもなんでもおいしいですし、昨日は焼き鳥を食べましたよ。おいしかったあ!」と、ニッコリ。


でも、開幕先日水曜日の練習ラウンドは、ジュンゴンほか、若い期待のハム・ジョンウや、昨季韓国オープン覇者の金 旼奎 (キム ミンギュ、22歳)らを連れて嘆息・・・。

今週の総ヤーデージ7625ヤードは日本ツアー史上3番目の長さ。
またパー73の設定は、1995の「三菱ギャラントーナメント」以来だ。


サンヒョンは「私もう40歳ですよ・・・」と訴えかけるように苦笑し、「今週はもう、コースが長くて大変」と、胸内を吐きだした。

距離が長い分、グリーンは柔らかいそうだが、面積は小さく「スピン量のコントロールが必要ですね」と、ベテランの経験を駆使して策を練る。


韓国ツアーでも若手の台頭はもうずいぶん前から加速しており、「韓国選手は全体的にショット力が高い印象」と、分析する。


開幕前日の経験に出席し、韓日の若い選手たちについて語るサンヒョン(右)


「でも、日本選手はショット力に加えて、長いラフに対する処理などにも慣れていて、ショートゲームも非常に上手いと思うんですよね・・・」云々と、2014年の参戦からコロナ前の19年まで腰を据えた分だけ日本ツアーにも精通しており、「共同開催で、若い選手に紛れて私もプレーさせてもらえるのは大変光栄。ベストを尽くします」。

2018年には韓国ツアーの賞金王に就いた。
韓日の若手精鋭に紛れて、レジェンドも奮い立つ。


※ABEMAの生中継は13時からです!⇒ ハナ銀行インビテーショナル 1日目 | 新しい未来のテレビ | ABEMA